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 児童ポルノ法改定案の審議が、6月4日の衆議院法務委員会で行われることが決まった。

 これを受けて日本出版労働組合連合会などでは6月2日に院内集会を開催し、国会議員への要請行動を行うことを決めた。

 現在、開催中の国会の日程は6月22日まで(土日があるので実質6月20日まで)。この会期中に児童ポルノ法改定案が可決されるのは、ほぼ確実な情勢である。

 児童ポルノ法の改定案は与野党の協議でほぼ決まってはいるものの、いまだ予断を許さない。なにより今回の改定では単純所持の禁止が盛り込まれることになる。そこで、この部分に危惧を示す声が絶えないことを院内集会という形で見せつける必要がある。

 この集会では、国家による言論・表現の統制に関して多くの発言をしている上智大学文学部新聞学科の田島泰彦教授をはじめ、多くの人々から発言がある予定だ。

 平日の午前中という開催時間のため、参加者の多くは出版社あるいは関連する労組関係者となりそうだ。今回は二次元規制が外されたことで、マンガ・アニメに対しての危機が去ったかのように思われているが、青少年保護法案など、本当の危機の始まりはここからというのが真実。

 マンガ・アニメファンがどれだけそれを理解して参集するかは見物である。なお、残念ながら(?)、今回は集会のみでデモやストの予定はないとのことである。
http://otapol.jp/2014/05/post-1001.html
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